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“若者 × 地域 = ソーシャルグッド” をテーマに、「若者と栃木の魅力的なヒト・コト・モノ・シゴト」をつないでいく、県内唯一の総合地域メディア

あしかもメディア

運営母体である NPO 法人とちぎユースサポーターズネットワークは、10 年もの間、若者と地域を結びつけて新たな取り組みや事業家を育むお手伝いをしてきました。そんな日々の中で、「想い」と「行動力」に溢れ、新しい価値を生み出している面白い方々との出会いがありました。一方で、前に進もうと頑張る若者たちや将来への不安な気持ちに押しつぶされそうな若者たちにも出会ってきました。「そんな若者と地域で頑張る人たちをつなげ、前に進むための一歩を後押しできる場づくりができないだろうか」。そう考え、辿り着いた答えが「あしかもメディア」の運営でした。

 

あしかもメディアでは、栃木県にある価値や物語を発信・掲載する他、読者や掲載依頼主が実際に出会いつながれるコミュニティづくりを大切にしています。

活動概要

所在地

栃木県宇都宮市西原1丁目3−4

TEL

028-612-1575

活動期間

2020年11月~現在

対象

39歳以下の若者

活動内容

栃木県のヒト・コト・モノ・シゴトに関する情報を発信する(取材・記事制作・webサイトへの掲載・SNS拡散)

活動の背景

栃木の魅力的なヒト・コト・モノ・シゴトと出会うきっかけをつくる

あしかもメディアの企画・運営に携わっている編集部の中には、県外からUターンして合流したメンバーもいます。そこで挙がったリアルな声が、「栃木県とどう関わったらいいのか分からなかった」「栃木県で面白い取り組みをしている人を知る・出会うきっかけが少ないと思った」ということでした。

実際に栃木県の求人情報について調べてみると、業務内容や給与等の条件面ばかりが表に出ており、「どんな人がどんな想いで働いているのか」という内部的な情報が見えにくいという課題感が浮き彫りになりました。

今は条件面に限らず、その場所で働く人の想いや会社の理念、価値観も重視される時代。「栃木県には働き口がない」「面白い取り組みがない」。そんな風に栃木県での就職や生活を諦めてしまう人がいるのではないかと、この時強い危機感を感じました。

「栃木県には地域をより良くしようと熱い想いをもって活動している人が沢山いる」

そう確信している編集部は、自分の身近にある魅力的なヒト・コト・モノ・シゴトに目を向けるきっかけや「明日いいことあるかも」という前向きな気持ちを育もうと、栃木県の魅力的資源を発信するメディアを立ち上げることにしました。

キラキラしている学生以外にも目を向けて

一歩を踏み出す応援する

活動内容

取材 / 写真撮影 / 制作 / 掲載 / 情報拡散までの一連の流れ

情報をどのように若者に届けたら良いか分からない、若者視点で会社や仕事、活動内容についての紹介をしてほしい、このような願いの声を聞き、私たちは取材、写真撮影、記事制作、掲載までの一連の流れはもちろん、記事の拡散のためにInstagramやLINE、Twitter、Facebookにて記事更新の投稿を行っています。

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若者へ向けた編集と広報

平均年齢26歳の編集部が、若者目線で、若者に届くような記事を書いています。取材、写真撮影、記事制作までの一連の流れはもちろん、SNSによる情報の拡散まで、若者へ向けた編集を意識しています。年間1000人以上、延べ30000人以上の若者と関わってきた当会のネットワークを活かし、幅広い層の若者に記事を届けています。

活動の成果

掲載依頼者・読者の声

・記事を読んだ人がイベントに参加してくれました!(行政職員 女性)

・アンケート募集に関する情報を載せていただいたおかげで、沢山の回答が来ました!(新聞記者 女性)

・求人情報を掲載したら、実際に働きたいという方からの応募がきました!今では大切な社員です。(園芸店経営 女性)

・自分の言葉が記事化され、はじめてこの仕事をしている意味が分かりました。(ショップ経営 男性)

・普段は意識しない仕事や会社への想いに気づかされました。(物流業 男性)

・イベント募集の情報を掲載していただいたところ、とても人が集まりました!(NPO 法人スタッフ 女性)

・「自分と同じような気持ちの人がいる」「私も頑張ろう」と勇気を貰いました。(大学生)

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