ホーム » ユースマガジン » 月刊ユースマガジン2023年8月号
a

Youth Magazine

月刊ユースマガジン

2023年8月号

月刊ユースマガジンでは、いつも応援してくださる皆様に向けて、『若者の力を活かして地域の活性化・課題解決を加速する』という理念をもつとちぎユースサポーターズネットワークの日々の活動やイベント・プログラムについての情報、日頃スタッフが考えていることをお届けします。

とちぎユースサポーターズネットワーク 2023年7月活動報告

0

今月関わった若者

0

あしかもメディア記事件数

PV数:6759

2023年7月の活動ハイライト

栃木新事業創造プログラム 参加者募集中!

社会課題を解決するためスタートアップ企業等の創業を目指す方、事業の再構築を考えるスタートアップ企業等を対象とした支援プログラム始動!
「基礎編」では、講義やワークショップを通して、ビジョン・事業計画の策定等をサポートし、最後にピッチを行います。
「実践編」はピッチの結果から選抜された5名程度の方を対象に、メンタリングの実施、マッチング支援を行い、プログラムの最後には成果発表会を予定しています。
県内外で数多くの支援実績を有する支援実践者が講師や伴走支援を務め、これから事業創出の具体化を支えていきます。
【こんな方におススメ】 
創業希望者
✔現状を変えたい!
✔解決したい社会課題がある!
✔ビジネスアイデアを検証したい
✔新しいビジネスを立ち上げたい!
創業間もないスタートアップ企業等
✔ビジョンを再構築・整理したい!
✔ビジネス構築・拡大の支援者が欲しい!

【日時】 
◎基礎編
①9/16土13:00-15:30 
②9/23(土)13:00⁻15:30 
③10/13(金)18:00⁻20:30 
④(調整中 10月4週目)
※講義、ワークショップ、実践編への選抜ピッチなどを予定
◎実践編 11月~2月実施
※ピッチ通過者5名程度に対し、
・専門家との定例メンタリング 
・集合型メンタリングセッション
・個別マッチング
・成果発表会 等を実施予定
【主催・問合せ先】 
栃木県産業労働観光部経営支援課商業活性化担当  
TEL:028-623-3177 
e-mail: syougyou@pref.tochigi.lg.jp

大好評の「とちぎ地域づくりインターンシップ」R5年度参加者募集開始!

栃木県庁が主催で、県内9団体の地域づくり団体をと繋がり「知る→体験する→インターンしてみる」ところまでを約半年間で行うプログラムです。

・地域づくりづくりに興味がある方
・地域づくりの現場を知りたい方
・将来の進路や就職について悩んでいる方
・大学外でなにかやってみたい方
等におすすめのプログラムになっています。

過去の参加者の方々(高校生から20代社会人)も全く活動したこともないというところから参加した方がほとんどですし、充実した活動になるように当会スタッフがサポートしていきますのでご安心ください!

シモツケ大学プログラム参加者募集中!

下野市で2020年より活動しているプロジェクトです。
下野市のまちをキャンパスに、様々なタイプの講座や社会実験を通して、まちと人がつながる場をつくる取り組みです。
8月開催の企画はこちら。ぜひご参加ください!

▽詳細はこちら
 8/9(水)19:00〜21:00
妄想&アイデア相談会

会場:シモツケ大学オープンスペース
(シェアスペース&マーケット「WEL」内)

みなさんのやってみたい!という想いを応援する相談会です。一人で考えていても解決しないことはたくさんあります。
事務局メンバーと話ながら、一緒に楽しくアイデアを膨らませましょう!
月1回定期開催中。 

宇都宮での移住×子育て検討者のための現地訪問イベント参加者募集!

「共働き子育てしやすい街ランキング2022」では第5位に輝くなど、首都圏から近く自然にも恵まれた宇都宮市。都会と田舎の魅力を両方楽しめる移住先として現在注目を集めています。
今回はみや暮らしする人と実際に交流しながら、宇都宮の魅力的なお店や施設の体験が出来ちゃう現地体験ツアーを開催!
宇都宮に新しいパパ友・ママ友もできて、移住後の暮らしのイメージが一気に具体化しするプログラムです。
地方移住を考えている方は要チェックです!

◎現地訪問イベント:みや暮らしの先輩と行く宇都宮周遊ツアー◎
8/19(土)10:30〜16:00
※宇都宮市移住定住相談窓口「miya come(ミヤカム)」集合・解散

参加費:無料
※ツアー中の飲食代については自己負担となります(1500円程度を想定)

スタッフのひとり言

40273345_1017346475090977_4363374820671356928_n_0803024940

信じ続けてきた通説と反する事実を突きつけられると拒絶反応を起こしてしまうことを「センメルヴェイス反射」と呼びます。
19世紀の医師である
センメルヴェイス・イグナーツは、産褥熱による産婦の死亡率の高さについて、分娩を行う医師の手に付着する細菌が原因だと突き止めるも、医学会は自分たちが産婦を死に追いやっていたという事実を受け入れられず、誰も彼の主張を認めようとしませんでした。
その後センメルヴェイス氏は精神異常者のレッテルを貼られ精神病棟に入院。看守の暴行が原因で無念の死を遂げることになります。
この痛ましいエピソードは、過去の実績や世論にとらわれず、正しい情報を受け止めて価値観を改める努力の重要性を私達に伝えてくれています。

プログラムコーディネーター 渡邊

栃木県内で地域課題に悩んでいる方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

私たちスタッフが若者と現場をコーディネートし、解決に向けた一歩を後押します。

また、継続して活動していくために必要な支援金・ご寄付もお待ちしております。

次回のユースマガジンは9月上旬に発行予定です。お楽しみに!

「いいね!」と思った方は、ぜひシェアをお願いします。

Facebook
Twitter